【やらないことリストをつくろう】家事と育児につかれたお母さんへ

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「なにをしないのかを決めるのは、なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ」
──スティーブ・ジョブズ

こんにちは。ユアンです。
今日はお母さんの「やらないことリスト」ついて書いていきます。

家事と育児はほんとうに、やってもやってもきりがない。
ときどき「プツン」とエネルギーが切れてしまうこともありますよね。

  • 今日の夕飯を作れる気がしない
  • 部屋が散らかっているけれど、片付けられない
  • 子育ては楽しいけれど、毎日つかれていっぱいいっぱい
  • 子どもに優しくできず自己嫌悪

私と同じように、こんなことでお悩みのお母さんはたくさんおられることと思います。

あるとき思い切って「やらないことリスト」を作ったところ、家事育児が少しラクになりました。

「やりたいこと」「やるべきだと思っていたこと」を思いきってやめたことで、私も家族も笑顔で過ごせる時間がふえました。

毎日を少しでも楽しく暮らすために。ぜひオリジナルの「やらないことリスト」を作ってみませんか?

もくじ

やらないことリストを作って、家事と育児をサイズダウンする

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日々の生活で少しでもつかれているなら、結論は「やらないことリスト」を意識的に作ることです。
子育て中はとくに、「やることリスト」よりも「やらないことリスト」の方が大切なくらいです。

そもそも、子育てや家事につかれていたり、家族にやさしくできないのは、「やることリスト」が自分のキャパシティーをこえているからです。おかあさんの能力不足ではありません。

私は「三食手づくりで」「掃除は毎日かならず」などの思いこみをやめることで、格段にラクになりました。
以前より夫や子どもにもやさしくなったと思います。

自分のためだけでなく、家族のためにも「やらないことリスト」は大切です。

私のやらないことリスト

私のやらないことリストを紹介します。(一部です。ほんとうはもう少しあります)

【家のこと】やらないことリスト

  • ごちそうをつくらない
  • 保存食をつくらない
  • 洗たくものはたたまない
  • 雑巾がけはしない
  • 洋裁をしない
  • 植物をそだてない

ジャムやソースなどの保存食を作ったり、かわいい子ども服を作ったり。したい!本当はしたいんです。
家の前をきれいな植物でかざったり、やりたいことはたくさんあります。

けれど今の私にはエネルギーが足りません。ですので今は意識的にこれらを「やらない」と決めています。

【メンタル】やらないことリスト

  • がんばらない、無理をしない
  • 白黒はっきりさせない
  • 気をつかいすぎない
  • 人の評価を気にしない
  • 「絶対に参加したい!」と思う以外のイベントには行かない

メンタルに関しては、要は「がんばらない」と意識的に決めることが1番だと思います。

【情報】やらないことリスト

  • 外出時にiPhoneを持たない
  • SNSをしない(Twitter, Facebook, Instagram含む)
  • ブックマークしない
  • ニュースを見ない
  • イベント時に子どもの写真を撮りすぎない

つまり「情報を入れすぎない」ということです。

情報を断捨離することで、「時間」も手に入るし、「子どもと過ごすこの一瞬」も大切に味わうことができます。

やらないことリストを作るときのコツ

やらないことリストを作るときに大切なことは次の2つです。

  1. 1番大切なことは何かはっきりさせる
  2. 自分以外の人でもできることはしなくても良いと割り切る

1. 1番大切なことは何かはっきりさせる

自分にとって、今の生活で1番大切なことは何なのかはっきりさせましょう。

私であれば「家族がごきげんで暮らせること」です。

そのために大切なことは、手づくりのご馳走でもなければ、完璧に整った部屋でもありません。
そこそこ栄養のある簡単なごはんと、多少散らかった部屋でも家族はごきげんでいられるのです。
それ以上は私の自己満足でしかありません。
(と頭では分かっているのですが、ついついしっかりやろうとして疲れるんですよね…笑)

手段と目的を間違えないように、自分にとって1番大切なことは何かはっきりさせましょう。

2. 自分以外の人でもできることはしなくても良いと割り切る

人に任せられることは任せてしまいましょう。

これは私自身に当てはまることですが、未熟な人ほど「すべて自分でやろう」と考える癖があります。
これに対して、成熟している人ほど「全部はやらない」と意思決定しています。

たとえ主婦であったとしても、家族や育児を一人で背負う必要はありません。
家族に頼んでも良いのです。頼めない状況なのであれば(あるいはそう思い込んでいるのであれば)、それを打開する方法や工夫を考えることが先です。

外部に任せてもいいし、家事を助けてくれる便利な家電を導入しても良いはずです。
料理もすべてを自分で作る必要はありません。
味付きのお肉を買ってきて焼いたり、レトルトのソースだけ使うなど、少しだけでも外部の力を借りてみてください。

そもそも完璧なお母さんなんていない

そもそも、完璧なお母さんなんていません。
「ちゃんとしなくちゃいけない」という思いこみをやめることが大切です。

「完璧なお母さん」「家事をちゃんとこなす」は目標として悪いわけではありません。しかし実現には相当の労力とコストがかかります。現実的ではありません。

「かんぺきなお母さん」はそもそも無理なのだと分かれば、少し気持ちがラクになるのではないでしょうか。

ステキお母さんの情報が溢れすぎている

ちまたにはステキなお母さんの情報があふれかえっています。

雑誌やinstagramを開けばオシャレで整ったインテリアや、あざやかで美味しそうな家庭料理が目にはいります。
赤ちゃんをそだてていても、まるで雑誌のような生活をしている人もいます。働きながら全ての家事をこなしている人もいます。

けれどそれはほんの一部の特別の人たちです。特別な人たちが生活の一部を美しく切り取っているのです。
私たちが同じようにする必要はまったくありません。

主婦だからちゃんとしなくちゃ」という思いこみ

「自分は主婦だから、せめて家のことくらいちゃんとしなくちゃ」と思うこともあるでしょう。
私もしょっちゅうです。

けれど「せめて家のこと」と言いますが、「家のこと」というのは本当に大変です。

「ちゃんとしなくちゃ」という考えが頭に浮かんだときは、自分が思考停止していることに気づきましょう。
そして少しずつスロウダウンしましょう。

周りから「ちゃんとやっている」と思われたい

自分ではなく周りの人(あるいは夫)から「ちゃんとしている」と思われたいというときも同じです。思考停止していることに気がつきましょう。

お母さんの価値は「ちゃんと家事をしていること」にあるわけではありません。お母さんの存在自体に価値があるのです。

家事や育児そのものを自分の価値に置き換えているとしたら、立ち止まって考え直してみましょう。

あなたはあなたでいることに価値があるのです。

それでもまだ「ちゃんとやらなきゃ」と思ってしまうときは

それでもどうしても「ちゃんとやらなきゃ」という考え癖が抜けない場合は、このように考えてみてはどうでしょうか。

×「全部できる」
○「何でもできるが全部はやらない」

意図的に「全部はやらない」と決めることはとても成熟していると思います。

完璧なお母さんになることはできないし、なる必要もないということを覚えておきましょう。

ごきげんなお母さんでいることが、いちばん大切

そもそも、お母さんが家族にできる1番のことって、「できるだけいつもご機嫌でいる」ことではないでしょうか。

どれだけ家事育児をがんばっていても、お母さんが疲れていて家の中が暗ければ、だれも幸せになれません。
けれどどんな状態であっても、お母さんが笑っていれば家庭は明るくハッピーになるものです。

考えてみてください。あなたが子ども(あるいは夫)だったら、お母さんにどちらでいてほしいですか?

  1. 家事を完璧にこなしている、けれどいつもちょっと機嫌が悪い
  2. 家事がけっこう適当、けれどいつもちょっとごきげん

きっと大半の人が、ごきげんなお母さんを選ぶのではないでしょうか。

そうなんです。家事育児というと、ついついやること(DO)に注目してしまいますが、それよりもあり方(BE)の方が大切です。

お母さんが家族のためにできる1番大切なことは、「ごきげんでいる」ことだと思います。

【まとめ】やらないことリストをつくって、家事と育児をサイズダウンしよう

いかがだったでしょうか。

家事や育児は本気で全部やろうと思ったら本当に大変です。
完璧なお母さんになる必要はないということに気づき、少しでもすることを減らしてラクになりましょう。
そのために「やらないことリスト」はとても役に立ちます。

人によって物事の優先順位は違うと思いますので、ぜひ自分オリジナルの「やらないことリスト」を作ってみてください。

そして1番大切なことは「お母さんがごきげんでいること」ということをぜひ忘れないでください。
私も忘れないようにします。

「やらないことリスト」をつくって、楽しい子育てライフをすごしましょう。

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